Typekitでモリサワ書体が利用可能に!

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本日10/6付けのAdobeのブログにて、こちらの記事がでていました!

Typekit でモリサワ書体が利用可能になります。- Adobe Creative Station

モリサワといえば、印刷業界標準とも言えるフォントの代表メーカーだと思います。

しかし、これが高い!

全ての製品が入ったものが53,784円(2015年10月6日現在)となり、なかなか個人では手が出にくいものだったと思うのですが、Adobe Creative Cloudの対象会員ならwebフォントとして使用できるというのは、とても画期的なことだと思います!

ただしwebフォントである以上、日本語フォントを使用することはパフォーマンス的に少し考えてしまうところではありますが、選択肢が増えることは嬉しいことですね!

Adobeが提供するWebフォントサービス『Typekit』とは? – Hivelocity

Typekitについては、こちらで分りやすく解説されていますので、気になった方はご覧ください。

 

それではPhotoshopで使用する例を書いてみます。

typekit1

メニューの書式から、Typekitを選択します。

typekit2

するとブラウザが立ち上がり、こちらの画面が出てきます。

typekit3

使用するを選ぶとフォントを選ぶ画面になります。

モリサワのフォントが出ていますね!!

 

使えるシチュエーションのときは、使っていきたいですね!

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この記事を書いた人

フロントエンドエンジニア/星のソムリエ®
お酒と紅茶とチョコレートが大好きです。

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